さて、タイトルの通りようやく堂本剛のソロアルバム『Coward』を聴いたので、感想をここに記したいと思う。CDのデザインはエンドリケリーの頭部を表しているのかな?可愛いですね。
剛くんのソロアルバムではインスト曲を入れるのがおなじみっぽいですね。なんかインスト曲を作るってすごいよね、なんかこう…"本当に音楽が大好きな人が音楽を作っている"感じがする。(?)
音が遠くなってまるで海に潜っているように聴こえる箇所がすき。
2曲目 故意
言わずもがな『恋』とかけているかと思われますが。
てかなんかこの曲剛くん近くない?(?) なんか声が…近くない??(???)
そして歌詞は相変わらず独特だけど歌声から"愛してる感"がビシバシ伝わってきます。これはほんとに誰かを愛しく思っている人の声ですね。分かるんだよ私には(誰)
3曲目 雄
きましたね。いや完全にきてますよこれ。
雄だからさ
あり得ないけど
妊娠するんじゃないかってくらい
…の衝撃打
いやこれこんなんこっちが妊娠するんじゃないかってくらいの衝撃打~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!
って感じじゃないですか???(?????)
これ聴いた時えっいやちょっと待って。ドントストップ。(どっち)ってなりましたからね。(?) いや普通に聴いてたけど。結果ドントストップだったけど。
剛さんソロ曲で急にエロくなるのなんなん???????ちょっと廊下に立っとれ????????(?) いやごめん私が立っとくべきだわもはや(???)
あっ「独特なキス~」からの転調すごく好きです。サビで盛り上がる曲はいいねやっぱ。(やっとまともなこと言った)
4曲目 闇喰いWind
あら明るい曲調!意外!
そして歌詞については正直よくわからないです。私にはまだ剛くんが理解できない。でもそこが好き♡(は?)
5曲目 a happy love world
「あ、このアルバムの説法ソングはこれだな」と確信した。(なんだそのジャンル)
音数が(たぶん)少なめでケリーさんの歌声がよく聴こえる。ケリーさんとか剛くんとか剛さんとか呼び方安定しなさすぎか。
この歌い方すきだな~~~なんか切実に何かを訴えようとしている感じがする。
6曲目 16
ウワ~~~~~私の恋愛観かよ!!!
みたいな曲ですね。(?)
答えの出ない恋なんてしたくはないよね?
答えの出ない恋なんてしたいしたいだよね?
好きと感じる度 幸せよね?
好きと感じる度 不幸の不幸よね?
ここがもうね……もう「わかる…」って首を縦にブンブン振った…振りすぎて頭部どっか飛んでったもん…だから私今頭無い状態ではてブロ書いてるんですけども…(普通に嘘をつくな)
いやマジこれ私のために書き下ろしてくれた曲でしょ…絶対そうでしょ……え?違うの?
7曲目 Chance Comes Knocking.
そしてインスト曲。
色んな人の声が入ってますね。声が入っててもインスト曲って言うのかな?前も書いたなこれ。
8曲目 御伽噺
えっチューした?!?!?!?!冒頭でチューしてくださいましたよ親方ァァァ!!!!!!!!!
ごめんけど3回くらい聴き直した(真顔)(鼻腔を広げながら)
サビからの曲の変わり方すごい!ガラッと変わりますね~~~ほんとに御伽噺のように曲調がコロコロと変わっていって面白い曲。
9曲目 Six Pack
僕はLoveに対して持ってんだ
強烈な腹筋さ Six Packなんだ
って歌詞斬新すぎない???
でも
いくらでも打ちなよ
重たいの打ちなよ
また恋に脅されている…
で「わかる…」ってなっちゃうからすごい。
これも私のために書き下ろしてくれた曲ですね。(?)
10曲目 ソメイヨシノ (album version)
これは私でも元々知ってた曲!たぶんケリーさんの曲の中で一番有名な曲なんじゃない??なんでだろう。Mステとかで聴いたのかな。
ソメイヨシノ。いいですねぇ。ちょうど時期ですね。春に聴きたい曲。
儚く散ってしまう桜のように、切ない曲。
11曲目 Coward
インスト曲。そしてここでタイトル回収。
意味は『腰抜け』だそうです。
心電図のようなピーッピーッという音がクセになる。
12曲目 美しく在る為に
なんか女性性を感じる歌声と歌い方。剛くんの表現の幅にはほんと驚かされます。
13曲目 これだけの日を跨いで来たのだから
印象的なイントロ。からの人生についての歌詞。
いつか彼の書く歌詞を全て理解できる日は来るのかなぁ。楽しみ。
もう少し歳を重ねて色々経験したら分かるのかな。
人生を生きていく中でふっと剛くんの作った歌を思い出したい。
感想は以上になる。
というか私はてブロでの人格というかテンションが記事によって違いすぎないか…まあいいか。人間だもの、ということで。(?)
余談だがソメイヨシノをちょうど聴き終わるぐらいの頃に突如としてENDLICHERI再始動のお知らせが目に飛び込んできた。5月2日、アルバム『HYBRID FUNK』発売。ENDLICHERIが"END RE CHERI"となって帰ってくる。
ありきたりな表現を使ってしまえば、私はこのことに『運命』を感じざるを得なかった。
ちょうど剛くんのソロアルバムを聴いている時に、何年ぶりかの剛くんのソロ活動再開のお知らせ。
チープだっていい。これを運命と呼ばずして何と呼ぼう。
……Limited Edition Aを予約しました。楽しみ~~~~~!!!!!!!!!